リヨスケのチラシ裏

学んだことを書き留めていく自分のための技術メモです。

【Part2】チュートリアルの玉転がし【Unity勉強】

チュートリアルで玉転がしゲームを作ったので、そのときのメモえを。

unity3d.com

 

オブジェクトを作成したい

Hierarchyビューで「Create」。以下から作成したいものを選ぶ。
 Create Empty:空のゲームオブジェクトを作成する。
 Create Enpty Child:選択中のゲームオブジェクトの子オブジェクトを作成する(階層化)。
 3D Object:3Dのオブジェクトを作成する。
 2D Object:2Dのオブジェクトを作成する。
 Light:光源を作成する。
 Audio:音源を作成する。
 Video:映像プレイヤーを作成する。
 UI:UIを作成する。
 Vuforia:AR(拡張現実)を作成する際に利用するオブジェクトを作成する。
 Camera:カメラを作成する。

 

オブジェクトの位置や向き、大きさを変えたい

Inspectorビューから操作する。

Transform

 オブジェクトの座標や角度、サイズの管理

 Position:座標

 Rotation:回転

 Scale:サイズ

 

オブジェクトの色を変えたい

Unityでは、オブジェクトの色を変える場合、まずMaterialを作成する。

Materialの作成はProjectブラウザから行う。

選択したMaterialのInspectorビューで、Albedoの項目から色を設定できる。

この色を設定したMaterialを色を変えたいオブジェクトにドラッグ&ドロップすることで、オブジェクトの色を変えることができる。

色以外にもMaterialで色々設定できる。

 

コンポーネント

オブジェクトに様々な機能や属性を持たせることができる。

コンポーネントの追加は対象のオブジェクトのInspectorビューから、「Add Comonet」をクリックすることでできる。

物理演算を適用したいとき

 「Phiysics」→「Rigrtbody」

スクリプトを適用したい

 「New Script」→ スクリプト名の入力とC#かJSかを選択

 

タグ

オブジェクト一つひとつに設定できる。

スクリプトなどで、特定のタグにだけある動作や反応をさせたいときなどに利用できる。

もともといくつか用意されているが、自分で新規に追加したい場合は以下の操作で行う。

  1. メニューバー→Edit→ProjectSettings→Tags And Layers。
  2. InspectorビューでTagsメニュー。
  3. +を押して、New Tagに追加したいタグの名前を入力する。

 

太陽光の輝度を操作したい

HierarchyビューのDirectionalLightを選択し、InspectorビューでLightコンポーネントのIntesityを操作する。

 

UIの作成

UIを表示するCanvasを用意する。

 HierarchyビューのUI→Canvas

テキストを表示したい場合はUI→textを選択。

 

Canvasの大きさの設定はCanvas Scale Modeから行う。

Constant Pixel Sizeモード

 UIの大きさをピクセルに対する単純な倍率で指定する。

 Scale Factorで画面の倍率を指定する。

Scale With Screen Sizeモード

 画面のサイズによってUIの位置や大きさが変わる。